海からの惠み 「ケアシェル」

牡蠣殻を加工・固形化 海のものを海に還す仕組み

新たな惠みをいただき 自然を未来に繋げていく

海のものを海へお還しする

地域の漁業と産業、そして豊かな海と山

循環型社会を目指す「ケアシェル」
に込めた私たちの想い

「ケアシェル」カキ殻加工固形物の原材料は牡蠣養殖で出たカキ殻と海洋性水酸化マグネシムのみで、海のものから出来ています。

近年、土壌・海の酸性化は進行しています。ケアシェルに豊富に含まれるミネラルが酸性化を中和させことにより、自然本来の姿を取り戻すサポートをします。

代表取締役 山口惠

ごあいさつ

私はもともと、山育ちで海に無知でした。ご縁あって三重県鳥羽市で働きはじめ、海の魅力に惹き込まれていきました。鳥羽市は全国でも有数の牡蠣産地で、私はカキ殻を粉砕する施設の立ち上げを担い、工場長を務めあげました。
当時、まず驚いたのは毎年大量のカキ殻が漁業者から出ていること。また、養殖漁業者から牡蠣の不漁の相談も受けて、「海のものは海に戻していかなければ海が痩せていくのではないか」と考えるようになりました。

「ケアシェル」はそんな過程の中で、試験と試行錯誤を積み重ねながら開発した商品です。

まずはお気軽にご相談ください。

以下のお問い合わせフォーム又はお電話にて。産学官と連携した試験も随時実施していますので、「こんな活用ができるかも」などもぜひお寄せください。子どもたち対象のケアシェル工場見学ツアーの受入れも実施しています。